収穫が進む早期米。農家に支払われる概算金は引き上がっているが、生産費も高騰している=7月下旬、南さつま市加世田(南日本新聞社)
アフターコロナの需要増×高温障害=コメ急騰で業者は悲鳴 民間在庫品薄、取引価格は過去10年で最高値 小売価格も5キロで昨年比1000円超高く
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