劇場版『ウルトラマンアーク』 黒いアークの姿をした謎の巨人「ギルアーク」登場 あらすじ解禁
円谷プロダクションは2025年2月21日に公開する劇場映画『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』の物語、登場キャラクター、キャスト、ポスター、予告篇を解禁した。 【写真】黒いアークの姿をした謎の巨人「ギルアーク」 最新シリーズ『ウルトラマンアーク』(毎週土曜 前9:00)の劇場版。本作では、ウルトラマンアークが、黒いアークの姿をした謎の巨人「ギルアーク」と、超次元を舞台に光と闇の大決戦を展開する。ウルトラマンアークに変身して戦う主人公・飛世ユウマに想像を超える究極の試練を課す謎の男=「宇宙賢者ディグル星人 サスカル」を俳優の竹中直人が熱演する。 27日からは、本作で激突するウルトラマンアークとギルアークがにらみ合シーンをプリントしたムビチケカードも販売。また、来年2月21日からの初週入場者プレゼントとして、『ウルトラマン カードゲーム』からプロモーションカード「ギルアーク」を数量限定でプレゼントする。 ■『ウルトラマンアーク THE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク』あらすじ 「君に勇者たる資格があるかどうか、だ」。『宇宙賢者』を名乗る謎の男「サスカル」が主人公・ユウマに告げたその言葉が、この闘いのすべての始まりだった。ユウマに課せられる想像を超えた究極の試練。「失敗すれば、君はアークとしての力を失う」。怪獣防災科学調査所「SKIP」のメンバーとして守ってきた星元市の平和、「SKIP」に集う仲間たちと築き上げて来た信頼の絆、たびたび直面して来た怪獣を倒す意義への葛藤…。ウルトラマンに変身する光を手にしたからこそ、ひとり重圧をかみ締めて来たそんな使命たちが、いま、サスカルの手により弄ばれ、次々にユウマに襲い掛かる! 暴れる大怪獣たち、荒ぶる邪悪な宇宙人、時空さえも歪められた超次元の中で、ついにその姿を現す黒いウルトラマンアーク、「ギルアーク」。果たしてユウマは…ウルトラマンアークは、『想像力』を超えて最大の試練に打ち勝ち、未来を守り抜くことができるのだろうか? ■登場キャラクター/キャスト 【ウルトラマンアーク】主人公・飛世ユウマと一体化し、ユウマが解き放つ想像力を原動力に戦うウルトラマン。 【ギルアーク】黒いウルトラマンアークの姿をした謎の巨人。アークと互角の身体能力を持ち、激突する。 【犬狼怪獣 ドグルフ】人や家畜を襲うどう猛な怪獣。武川は幼少期に出会った個体に「ムーゴン」と名付けた。 【鎧甲殻獣 シャゴン】テレビシリーズ第1話にも登場した大怪獣。強固な甲殻で身を守りながら攻撃を放つ。 【宇宙寄生植物 ガチュラ】人間に寄生して意思を操り、長い触手を伸ばして攻撃する恐るべき宇宙寄生植物。 【宇宙獣 ゼロゲロス】時空の歪みから出現し、防衛隊の攻撃をものともせず街を進攻する凶悪な宇宙怪獣。 【邪悪怪獣 レポディオス】全身が武器と化した、強悪な大怪獣。巨大な角を明滅させて、反重力光線を放つ。 【飛世ユウマ(演:戸塚有輝)】ウルトラマンアークに変身し『想像力』を解き放って戦う主人公。SKIPの若き調査員。 【石堂シュウ(演:金田昇)】SKIPに派遣された地球防衛隊の特別調査員で、ユウマの相棒のような存在。 【夏目リン(演:水谷果穂)】SKIPの頼れるお姉さん的な存在。AIロボ・ユピーの開発も担当した天才プログラマー。 【伴ヒロシ(演:西興一朗)】ユウマ・シュウ・リン・ユピーら、SKIP星元市分所のメンバーたちを率いる気さくな所長。 【ユピー(CV:広瀬裕也)】SKIPメンバーをサポートする万能な機能を備えた、マスコット的存在のAIロボット。 【武川モトキ(演:中山翔貴)】隣町の青年。子どものころに出会った「犬狼怪獣ドグルフ」をめぐりSKIPを尋ねる。 【乾あかり(演:田中日奈子)】星元市の地元テレビ局のリポーター。怪獣災害の情報を命をかけて伝える。 【サスカル(演:竹中直人)】時空を超えて旅をしながら正しき者に叡智を授けると宣う謎の宇宙賢者ディグル星人。