日本語対応デッキ構築型ヴァンサバライク『Slime 3K: Rise Against Despot』2024年10月31日正式化決定―早期アクセス最後のアプデで新モード登場
パブリッシャーtinyBuildは、『Despot’s Game』や『Despotism 3K』を手がけたデベロッパーKonfa Games開発で現在早期アクセス中のアクション『Slime 3K: Rise Against Despot』を、2024年10月31日に正式化すると発表しました。 【画像全10枚+映像1本】 ゲームの仕様や特徴 1人用デッキ構築型アクション 本ゲームは、見下ろし視点でキャラクターを操作する形式のローグライト要素を含むシングルプレイ作品。 『Vampire Survivors』や『Brotato』等に影響を受けたとされる本作では、主役のスライムとして、様々な能力や武器のカードを獲得し、独自の編成を構築しながら、憎き悪のAIデスポットの打倒を目指します。 2024年10月31日正式化決定 この度、2023年11月から早期アクセスが行われてきた本作の正式化が、2024年10月31日に実施されると発表されました。また、正式化時に追加されるコンテンツなども以下の様に明かされています。 正式バージョン1.0概要 10個の新ステージ 新能力および既存能力の完全なバランス調整 最終ボス「旧友」 サバイバルモード追加済み また、正式化前の早期アクセス期間最後のバージョン0.11となるアップデートも既に実施。1度の挑戦で出来るだけ多くのXPを稼ぐことを目指す「サバイバルモード」が追加されました。モード自体のアンロックはレベル10で、既に到達しているプレイヤーはすぐに遊べるとのことです。そのほか、ショップ内でレベルアップできる能力をハイライトしたり、隠しパッシブコンボのエフェクト追加などのQoLの改善も実施されています。 既に日本語でも遊べる『Slime 3K: Rise Against Despot』の正式リリースは、2024年10月31日を予定。早期アクセスを展開中のPC(Steam)では、9月24日まで40%オフで348円となるセールも実施中です。 また、正式化と同時に海外PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチでも発売予定となっています。
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