本当はカメラの前でイキっているだけ? Breaking Downの面々が“シャバい奴”をあぶり出すドッキリに
朝倉未来プロデュースの特別番組『Breaking Downドッキリ』(ABEMA)が6回にわたり放送される。それに伴い、本日7月26日(金)昼12時より、『Breaking Downドッキリ』#0が公開された。 【写真】特別番組『Breaking Downドッキリ』ドッキリを通してあぶりだす【5点】 「Breaking Down」シリーズは、総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める“いま最も話題になる”格闘エンターテインメント。試合は、朝倉本人が考案した「1分1ラウンドで最強を決める」というルールのもと、現役プロ格闘家や元プロ格闘家、空手やボクシングの元世界ランカーほか、ラッパーやYouTuberなど多方面で活躍している面々が一同に集い試合を敢行。イベント名の通り、格闘技や格闘家の既存イメージを“壊し続ける”刺激的な興行である。 『Breaking Downドッキリ』は、今年5月の「Breaking Down」収録の際に朝倉が「『Breaking Down』に出てるメンバーって、オーディションでキレて暴れるって印象があると思うんですけど、もしかしたら無理して格好つけているだけなんじゃないか?」と発言したことに端を発したドッキリトーナメント。『Breaking Down』には、実はカメラの前でイキがっているだけで、裏ではおとなしい奴も紛れているのではないか? そんな、いわゆる“シャバい奴”を、ドッキリを通してあぶりだしていくという企画。 “シャバい”とは、ダサいや根性なしを表すスラングで、不良界では最低の不名誉とされる言葉。『Breaking Downドッキリ』では、2人ずつに同じ恐怖ドッキリを仕掛け、ダサい一面を見せてしまった方が負け残りとなるトーナメントを行う。『Breaking Downドッキリ』にて導き出される“シャバい奴”はいったい誰なのか…。 ドッキリトーナメントに出場するのは、「Breaking Down」でおなじみの、SATORU、こめお、樋口武大、井原良太郎、レオ、ジョリー、啓之輔、10人ニキの8名。いずれも「Breaking Down」で注目を集める人気ファイターたち。彼らにはエレベーター緊急停止ドッキリや、バラバラ死体目撃ドッキリ、超高額八百長ドッキリなど、様々なドッキリを敢行。まだ本人たちには、自身がドッキリをかけられていたとは聞かされておらず、今回の#0公開をもってドッキリをかけられていたことが明かされる。果たして、この8名の中で一番のシャバ僧は誰なのか。8月放送の『Breaking Downドッキリ』#1に期待だ。
ENTAME next編集部