“初日からブルペンに入れるくらいに”巨人・菅野智之 「走り込み増」で巻き返し狙う
プロ野球・巨人の菅野智之投手が「キャンプ初日からブルペンに入れるくらいの肩はつくっていく」と2月1日の春季キャンプ初日から攻めの姿勢で臨むことを明かしました。 【画像】“オフにもできることはある”と社会貢献活動を行う菅野智之投手 昨年は故障などで出遅れ、4勝にとどまった菅野投手。ハワイで大城卓三選手と自主トレに励んでいますが、走り込みの量を増やすと語っていました。 「最低でも200メートルを10本は必ず毎日走る。終わる頃にはかる~く口笛吹いてこなせるくらいに」 “ピッチャーは走れなくなったら終わり”という元中日の山本昌さんの言葉が胸に刻まれているという菅野投手。巻き返しをはかるために35歳を迎える右腕がスタートダッシュをきります。