【巨人】秋広優人が4戦ぶり適時打「なんとかかえすことができてよかった」…イースタン・西武戦
◆イースタン・リーグ 巨人―西武(30日・ジャイアンツ球場) 巨人の秋広優人内野手が、4戦ぶりとなる適時打を放った。 【動画】秋広の打撃練習に阿部監督が熱視線 イースタン・西武戦に「4番・DH」で先発出場。初回、梶谷が四球、立岡が右前安打で続き、増田大が三犠打で1死二、三塁の好機を作り、秋広が打席へ。相手先発の青山に対し、1ボールから高めの144キロを詰まりながら中前へと運び、先取点をもたらした。 21日のイースタン・DeNA戦で左前適時打を放って以来の適時打で、3戦連続の4番起用に応え「先輩たちがいい形でつないでくれたチャンスで、なんとかかえすことができて良かったです。次も頑張ります」とコメントした。
報知新聞社