40代50代の「親しみやすさがあるのに信頼感もあるお仕事メイク」とは…?|美ST
「上品さ」はこれで作る!
☑︎血色感で健康的な印象に お疲れ肌でも、疲れを感じさせないことは大人のマナー。内側から上気したような血色感を足し、生き生きした印象を与えて。ハイライトの輝きで自然に溶け込ませた血色感が上品さを演出。 ☑︎きちんとして見える肌の透明感 透明感はきちんとメイクに必須。ただ、従来通りハイライトでツヤを上から足すのはお疲れ肌には不向き。ベースメイクに仕込んだり、チークに混ぜるなど、全体的に透明感を底上げして。 ☑︎色使いも柔らかくまろやかに しっかりメイクする時、パーツごとにきっちり仕上げると印象が古くきつく見えることも。色使いや塗り方を変えて各パーツの境界線を曖昧に柔らかく整えることで親しみやすさもUP。
教えてくれたのは…paku☆chanさん 大人のためのトレンド顔ならおまかせ!卓越したセンスと繊細なテクニック、確かな理論を持ち、大人を自然なトレンド顔に導く同世代ヘアメイクさん。モデルやアーティスト、女優からの指名も多数。国内外のコスメにも精通。 《衣装クレジット》 ジレ¥35,200(ルーニィ)タンクトップ¥11,550(ルージュ・ヴィフ/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ有楽町店)ピアス¥124,300(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン) 2024年『美ST』11月号掲載 撮影/榊原裕一(人物)、河野 望(静物) モデル/佐藤めぐみ ヘア・メイク/paku☆chan スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/大山真理子 再構成/Bravoworks,Inc.