東京都心、18日深夜から19日朝に初雪舞う可能性 観測なら平年より2週間早め
18日深夜から19日朝にかけて、東京都心など関東南部で冷え込んで風が強まり、雲が広がることで初雪が降る可能性がある。小雪が舞う程度で交通などに影響はないと見られるが、降れば平年(1月3日)に比べ約2週間早い初雪の観測になる。 東京管区気象台によると、18日正午から午後6時、午後6時から翌19日午前0時の降水確率は20%。19日午前6時の都心の予想気温は3℃で乾燥しているため、上空の雪が本来は雨となって振ってくるが、雪のまま舞い落ちる可能性があるという。