王室のタブー? エリザベス女王の孫が舌ピアス着用 娘にも「ピアスを入れて帰ってくる方を望む」
エリザベス女王の孫が、舌ピアス! なんとビックリ! まさか、ロイヤルファミリーの中に、舌ピアスをしてる方がいたなんて!!! 想像すらしなかっただけに、疑いすら持ったことはなかった…。 【写真】実はタトゥーを入れている韓国俳優&女優一覧 エリザベス女王の長女アン王女の娘ザラ・ティンダルさんの舌にはピアスが!!! といっても、これは昨日今日のことではなく、どうやら10代の時にされたそう。 若気の至り?と一瞬思ったけれど、それなら外せますよね?と思うと、最近の着用画像を発見したことからも、お好みのよう。 ここでアップできる写真が見つからないのが残念ですが、舌の中央にスタッズがキラリ。 公の場ではさすがに外していらっしゃるようですね、当然。
当時、さぞかし話題になったのでしょうね、などと思ったら、やはりそれ以降ザラさんは、”ロイヤルファミリーのワイルド・チャイルド”というレッテルが貼られたのだそう。そりゃそうだ、むしろ”ワイルド”だけですんでることも驚きなくらい(笑)。 そんなこととはつゆ知らず、ともザラさんの長女ミアちゃんのお姿を拝見する度、漂うワイルドっぷりを感じていましたが、正真正銘!だったんですね。DNAはしっかり受け継がれている模様。 とはいえ、やはりご自身のことと、いざ娘のこととなると事態は異なるようで。 その直近に、雑誌『Saga Magazine』のインタビューにお答えになったザラさん。その中で、タトゥーやピアスに関して、このように話されていたそうです。 「彼はタトゥーは全く入れていません。私はむしろ娘のどちらかが、タトゥーよりはピアスを入れて帰ってくる方を望むわ。少なくとも、それなら取り外しができるから。」 さすが母。すでに娘たちのポテンシャルに多少の覚悟がおあり?と思いきや、「保証ができないけれどね。」と付け加えられました(笑)。 それにしても驚きの事実ですが、それもこれも、ザラさんはエリザベス女王の孫ですから。 しかし、ザラさんが誕生された際、母アン王女が娘のタイトルを希望されなかったことにより、その後の人生はいわば自由に。 そのおかげで、というのか、見抜かれていたというのか、ロイヤルメンバーであることにさほどわれず、ご自身たちらしく幸せにお過ごしのご一家が、いつも印象的です。
MIZUHO NISHIGUCHI