木下稜介、ショットは上手く対応もパットに苦戦「最後まで諦めずにプレーしたい」
海外男子メジャーの全英オープンゴルフ選手権は18日、スコットランドのロイヤルトルーンゴルフクラブ(7,385ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、木下稜介は4オーバー82位タイとなった。 【動画】ウッズがガッツポーズ、ラウリーに大声援 木下稜介、岩﨑亜久竜も魅せた初日の好プレー集 ―初日を振り返って 寄らない方にショットを外してしまうところが前半いくつかありました。特にパッティングはタッチが合わず、チャンスでも決められなかったので、少し苦しいラウンドになりました。短いパッティングが外れたりしたので悔しいです。 ―風向きについて 今日は(練習ラウンドでは)吹いたことのない風が吹いたので、風への対応が難しかったです。ショットに関しては上手く対応できたとは思いますが、やはりパッティングが良くなかったので、ちょっとゴルフのゲームの流れが悪かったです。 ―16番のバーディについて 少しでもスコアを良くして明日に向かいたい気持ちはあったので、18番も獲りたかったです。パッティングを修正して、明日はアンダーで、最後まで諦めずにプレーしたいです。