『クラスメイトの女子、全員好きでした』第2話に野呂佳代が出演、プロレス好き女子を熱演
木村昴主演、新川優愛出演ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』(読売テレビ・日本テレビ系)第2話が、18日(木)23時59分から放送される。 【写真】主演・木村昴にプロレス技を仕掛ける野呂佳代、ほか第2話場面カット【7点】 原作は、デビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった、爪切男による同名エッセイ、『クラスメイトの女子、全員好きでした』(集英社文庫刊)。 今夜放送の第2話では「春と群青」の重版も決まり新連載も順風満帆の中、枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)は、盗作がバレる前にクラスメイトの女子の中から“真の作者”を探し出す事を決意する。 本格的に“真の作者”探しに乗り出す2人。美晴は手がかりを求めてSNSでプロフィール検索をかけると、“ふみか“という人物を発見する。DMでコンタクトをとっていると、「DMですか?」と背後から後輩の猫魔里菜(結城モエ)に声をかけられ焦る美晴だったが、ふと画面に目を戻すと”ふみか”からの返信が。それは予想外の返信内容だった。 そして取材も兼ねて、地元に戻り同級生を探すことになった枝松と美晴。枝松はとある場所を訪れた際に、プロレス技が得意だったクラスメイト・ジャイアント文香(三宅りむ)を思い出す。そして思い出を綴っていく中で、枝松は大人になった文香(野呂佳代)と久しぶりの再会を果たす。 小説の“真の作者”を巡り、学生時代に恋した個性派クラスメイト女子たちとの思い出を回想しながら成長していく。どこか愛おしい、ポンコツコンビが織りなす回想ハートフルコメディ 『クラスメイトの女子、全員好きでした』 第2話は、7月18日(木)に放送される。
ENTAME next編集部