「みなさんとJ1の景色を…」サガン鳥栖、セレッソ大阪MF西川潤が期限付き移籍で加入! 2023年以来の復帰に
J2リーグのサガン鳥栖は8日、J1のセレッソ大阪から22歳のMF西川潤を期限付き移籍で獲得したことを発表した。両クラブの公式サイトで伝えられている。昨季は期限付き移籍でJ2のいわきFCでプレーしていた22歳の新天地は、2022年から2シーズンに渡って所属していた鳥栖に決まった。 【一覧】2025年 Jリーグ全60クラブ 最新移籍情報はこちら! 西川は桐光学園高校から特別指定選手を経て2020年にC大阪へ加入。2022シーズンからの2年間を鳥栖で過ごし、J1で通算35試合に出場し、1得点を挙げている。昨季はいわきへ育成型期限付き移籍となり、J2で35試合の出場でキャリア最多の3ゴールを記録した。 西川は鳥栖のクラブ公式サイトを通して「再びこのチームでプレーする機会を頂けることになりました。これまで培ったものをサガン鳥栖に還元し、みなさんとJ1の景色を再び見れるように最善を尽くしたいと思います。よろしくお願いします」とコメントしている。
フットボールチャンネル編集部