秋元康 キッズ音楽ユニット『たべっ子どうぶつ』をプロデュース 「長く愛される歌を作ろうと思いました」
作詞家で音楽プロデューサーの秋元康さんが、小学1年生から中学1年生を対象にしたキッズ音楽ユニット「たべっ子どうぶつ」を総合プロデュースすることが発表され、コメントを寄せました。 【画像】秋元康プロデュース 新アイドルグループ・WHITE SCORPION 動物の形に英単語がプリントされたビスケット「たべっ子どうぶつ」。先月「たべっ子どうぶつ」たちが登場するパズルゲームアプリ『たべっ子どうぶつTime』の配信が始まり、その主題歌を歌うキッズ音楽ユニットを、小学1年生から中学1年生を対象にオーディションを行い、今秋デビューさせるといいます。 総合プロデュースを担当する秋元さんは「“たべっ子どうぶつ”の歌を作って欲しいと、ギンビスの宮本(周治)社長から依頼されました。もちろん、“たべっ子どうぶつ”のビスケットは食べていましたし、最近、大ブームになっていることも知っていました」とコメント。
そして「プロデュースをお受けすることにした時に思ったのは、“子どもの頃に覚えた曲は、大人になっても、時々、口ずさんでいる”ということです。ですから、“たべっ子どうぶつ”のように、長く愛される歌を作ろうと思いました。“ああ、子どもの頃、よく歌ったなあ”と大人になっても、 誰もが口ずさめるような歌こそが、“たべっ子どうぶつ”のビスケットの普遍性にふさわしい歌だと思います。ご期待ください」とつづっています。