"中年女性の悩み"を超ポジティブに変換!人気カントリー歌手(58)、白髪になることの「意外な楽しみ方」を明かす
カナダ出身のカントリー歌手 シャナイア・トゥエイン(58)は、なにごとも"良い面"を見るように心がけている。年齢を重ねることで起こりえる心身の変化や、女性特有の閉経など、様々な経験をポジティブに捉えてきた彼女が、今度は白髪になることの素晴らしさをシェアした。 【写真】シャナイア・トゥエインが、突如「ヌード姿」を披露! 大胆な一枚が話題に 「私はエイジングを受け入れている。平気よ。だって選択肢はないし、変えることはできないもの。だから、変えられないものは楽しむことに決めたの」と最近、『Extra』に語っている。「髪が白くなっても、ウィッグを使って色で遊んでみよう」と彼女。 そこで、思い切ってウィッグで新しいヘアカラーを試してみたところ、それがとてもためになったという。実際、『Waking Up Dreaming』のミュージックビデオなどで、彼女は明るいピンクのウィッグをつけていた。 「(ウィッグで)ピンクにしたら、驚くほど若々しい気分になったというか、何だか自分が若く見えた」と彼女。「もし自分の髪が完全に白髪になって、本当に髪をピンクにしたら、もっと素敵に見えると思う」 シャナイアは2023年4月、ウィッグで雪のように真っ白なホワイトヘアや鮮やかなレッドなど、様々な髪色を試し始めたころに『E! News』で以下のように述べていた。「白髪になるにつれて、『いろんな色で遊んでみようかな』と思い始めた。色で遊ぶのを言い訳に白髪を受け入れている感じ。ファッションのように色で遊ぶのを楽しんでいる」と。 いつものことながら、シャナイアがエイジングにポジティブに対処する姿勢は全面的に支持できる。次はどんな限界を打破してくれるのか、楽しみだ。彼女は『Extra』に、年齢を重ねるにつれて「(自分の)脆さをどんどん取り払って」、「ドキドキしたり、信じたり、チャンスを生かしたりすることにもっと喜びを感じるようになっている」と述べていた。 人生は一度だけ。「恐怖心は邪魔になる。心配する価値のあることも中にはあるけれど。私は年齢を重ねることなど怖くない。恐れるなんて、何とエネルギーの無駄かしら」
From Prevention