香取慎吾、主演『日本一の最低男』主題歌も自ら担当! Chevonとコラボで送るキラーチューンに
<コメント全文>
■香取慎吾 ──Chevonとコラボレーションすることになったきっかけ。 Chevonは、以前からとても気になっていたバンドでした。今年の春、ファンミーティングで札幌に行ったときに(2024年4月、北海道立総合体育センターにて開催された『NAKAMA to MEETING Vol. 3』)、「Chevonって確か、札幌に住んでるんだよな」って、急に思い出して。それで、現地のイベンターの方に「Chevonっていうバンド、知ってますか?」って聞いてみたんです。「今から会いたいんだけど、無理ですかね?」って。そしたら、「知ってるよ」と言って、すぐに連絡してくれて、そのファンミーティングの会場に、3人そろって来てくれたんですよ。まぁ、実際に話してみると、3人とも「つい何時間か前まで寝てたんですよ~」なんて言って、全く感動的な出会いではなかったんですけど(笑)。でも、そんな雰囲気の中で、僕の方から「一緒に曲を作りたいんだ!」と相談を持ち掛けて、夢のコラボを実現させました(笑)。 ──「Circus Funk(feat. Chevon)」の聴きどころ。 『日本一の最低男』という、このドラマの世界観にぴったりな曲だと思います。疾走感のある、ゾクゾクするようなイントロを聴くだけで、ドラマの中でこの曲が一体どんなシーンで流れてくるのか、いろいろと想像がふくらむんですよね。僕が演じる一平は、結局ただの“最低男”なのか、それとも、社会を変えるようなすごい男になっていくのか…。そういうスリリングな感じも、曲とリンクしているような気がします。この「Circus Funk」も、そして来年の1月から始まる『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』も、どちらもぜひ楽しみにしていてください!