アリアナ・グランデの記録に並んだ! BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズのコラボ曲が5週連続で1位【最新チャート】
5位:大石晴子『サテンの月』
先々週9位に初登場し、先週の15位から再び順位を上げて今週は5位に。シンガーソングライター大石晴子のInstagramを見てみると「いぎなり寒いので湯湯婆(漢字スゴ)スターティン」(原文ママ)という投稿とともに、ゆたんぽの写真が投稿されていた(編注:湯湯婆は「ゆたんぽ」のこと)。
4位:XG『HOWLING』
開催中の大規模ワールドツアー、ヨーロッパ公演も無事完走したXGだが、さらに大きな会場でのライブも決定。2025年7月に開催されるアメリカ最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に初出演することが発表された。ヘッドライナーはLady Gaga、Green Day、Post Maloneといったグローバルアーティストが名を連ねるなか、日本人アーティストとしては唯一の出演となる。さらに出演アーティスト一覧のポスターでは、日本人女性アーティストとしては初となる、ヘッドライナーに次ぐ段目に名前が書かれている。
3位:iri『Pick you up』
先週5位の初登場からさらに2ポイントアップで3位に。先日、大阪と東京で大規模なワンマンライブを実施したiri。そのワンマンに向けて制作されたのが『Pick you up』で、それぞれの会場でも披露された。充実の2024年を締めくくるライブのエピソードを本人に尋ねたところ「東京公演の際に友人からワインを差し入れでいただきました。ライブ後の楽屋で『Pick you up』を一緒に作ってくれたgrooveman Spotさんや、サポートメンバー、スタッフのみなさんと一緒にそのワインで乾杯をさせていただきました」とコメントを寄せた。iriにこれまでのライブの差し入れで嬉しかったものを訊いてみると「福岡公演のケータリングでイベンターさんが差し入れてくれた『むっちゃん万十』がとてもおいしいです。いくつか種類があるのですが、そのなかでも特にハムエッグが大好きです」と回答した。
2位:Wallice『Heaven Has To Happen』
日本をルーツに持つZ世代のシンガーソングライターWallice。日本にも2年に1度くらいの頻度で遊びに来ており、2024年の夏も3週間ほど滞在。今回の来日がこれまでのなかで一番の日本の思い出になったのだとか。日本に来てどこに訪れたのかを本人に訊いてみると「初めて山中湖に行きました。すごく暑かったけど、湖のそばの山小屋でギターを持って曲を書いたり、自転車を借りて湖の周りを走ったりしました。あと『ほうとう』を初めて食べたけど、めちゃおいしかったです」と、かなり満喫した様子の答えが返ってきた。