【SDGsに向けたベントレーのたゆまぬ努力】 第2回サステナビリティ・レポート公開 次の10年へ
代表者のコメント
■取締役会の財務およびIT担当メンバー ヤン・ヘンリック・ラフレンツ 「第2回年次報告書は、カーボンニュートラルの達成というビヨンド100戦略の中核をなす、ベントレーのサステナビリティへの継続的なコミットメントを反映したものであり、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーを目指す私たちの旅の継続を示すものです」と彼は語る。 「サステナビリティ評議会の努力に加え、多くの有能な同僚や役員、この特別なプロセスへの情熱を分かち合ってくださるお客様、そしてより良い世界を目指す私たちの活動を支援してくださるサプライヤーの皆様のおかげで、私たちはサステナビリティの総体的な目標を達成するために必要な重要な政策変更ができると確信しています」と述べた。 ■RCS グローバルグループ SLR社(An SLR Company)取締役兼共同設立者ニコラス・ギャレット博士 「ベントレーモーターズの持続可能性評議会のメンバーとして、公正で再生可能な未来に向けたベントレーの持続可能性の旅の形成に貢献できることを光栄に思います。私たちの評議会は、戦略的アドバイザーとしてだけでなく、ビヨンド100戦略の有効性に挑戦し、強化する変化の推進役としても機能します。 厳格な評価とダイナミックな協働を通じて、私たちは、持続可能性が単なる目標ではなく、ベントレーが行うすべての意思決定の原動力となることを確実にします。従って、この報告書は、持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーになるというベントレーの大胆な意欲を透明性をもって示す、もう一つの重要なマイルストーンです」とコメントした。 ■マテリアルコネクション社(Material ConneXion)材料研究担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであり、ベントレーモーターズのサステナビリティ評議会のメンバーでもあるアンドリュー・デント博士 「ベントレーのビジネスに関わるすべてのステークホルダーにとって、公正で再生可能な未来を実現するために、明確で透明性があり、数値化された意欲的な目標が示されたプロセスに参加できることは素晴らしいことです。私にとってこの報告書は、ベントレーにとって何が重要であるかを明確に宣言するものです。つまりそれは持続可能なラグジュアリーモビリティのリーダーとなることです」と締めくくっている。
AUTOCAR JAPAN(執筆)