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たとえばSNSなどで衝撃を表現したいとき、「あ゛」という文字を打ちたいと思ったことはありませんか？　しかし、通常「あ」に濁点は付きません。「あ゛」という文字は通常変換では表示されず、表示の方法が分からない人も少なくないでしょう。 【画像】「Apple純正メモアプリ」の便利な使い方・裏ワザ そこでこの記事では、iPhoneで「あ゛」を表示させる方法をご紹介します。

「あ゛」は「あ」を変換しても表示できない

「あ」は通常濁点が付かないひらがなのため、「あ」を変換しても表示されません。

「あ」を変換

【左】予測変換でも「あ゛」は表示されません。【中】下の濁点ボタンをタップしても「あ」が表示されるのみ。【右】濁点がつく文字は濁点ボタンから表示されます。

「あ゛」の入力方法

「あ゛」は「あ」と「゛」の組み合わせ。つまり、「あ」と入力した後に「゛」（濁点）を入力すれば表現できます。

「あ゛」の入力方法1

【1】「あ」を入力したあとに「だくてん」と打つと、予測変換に「゛」が表示されます。【2】タップすると「あ゛」になりました。

「だくてん」だけでなく、「てん」と入力しても濁点を表示できます。

「あ゛」の入力方法2

【1】「あ」を入力したあとに「てん」と打つと、予測変換に「゛」が表示されます。【2】タップすると「あ゛」になります。

筆者は「だくてん」と入力するのが「あ゛あ゛あ゛！」と打ちたい感情のときにはちょっと面倒なので「てん」を使うことの方が多いです。「だくてん」でも「てん」でも同様に入力できるので、お好きな方をお使いください！