大谷翔平「数週間いろいろあったので、隣にいてくれてよかった」激動の日々を支えた“妻と愛犬の存在”
◇MLB ドジャース4-2ツインズ(日本時間9日、ターゲット・フィールド) ドジャースの大谷翔平選手は9日の試合前に取材に応じ、結婚後の生活について語りました。 【画像】試合前に松井秀喜氏の本塁打記録への思いを語ったドジャースの大谷翔平選手 今シーズン開幕戦直後、専属通訳だった水原一平氏の“違法賭博”問題など波乱の日々が続く大谷選手。 妻・真美子さんや愛犬のデコピンの存在が支えになったか、という質問に対して「基本的な生活のリズムは変わってないですかね。ぎりぎりまで寝てくる感じなので、基本的にはあまり変わってないです」とコメント。 しかし「ここ数週間いろいろあったので、隣に誰かいるかどうかはだいぶ違うと思いますし、そういう意味ではすごいいてくれてよかったかなと思った」と答え、真美子さんやデコピンの存在が大谷選手に安心感を与えていることがわかりました。 食生活の変化については「生活の基盤、リズムができてないので、今は作ったりとかということではなくて、例えばなにか頼んだりとかで食事はしてますね」と語りました。
