夢が広がる注目子役コンビ! 小西希帆は女優とモデルの二刀流 畠中一花の夢は学園モノの主役 ドラマ「放課後カルテ」で好演
小学校が舞台の日本テレビ系ドラマ「放課後カルテ」(土曜、後9・00)で“若き才能”が輝いている。破壊衝動を抱える児童役を演じ、第4・5話で注目された小西希帆(12)は、今作が初のドラマレギュラー作。第6話からフィーチャー回を迎える畠中一花(11)は、今作がドラマデビュー作だ。小さな体から大きなパワーを作品に注ぐ子役2人に話を聞いた。 【写真】まじか!天使降臨の美少女ぶり 連ドラ初レギュラーの小西は「初めて受からせてもらってすごくうれしかった」と喜びを原動力に、「セリフの一つ一つが難しくて、破壊衝動を初めて聞いて、一から勉強しました」と役者として経験値を積んでいる。ドラマデビューの畠中は「最初は役をつかめなくて困っちゃったけど、だんだん役をつかめるようになってきて、楽しいです」とコロコロと笑う。 17年に芸能界入りした小西は現在、ファッション誌「キラピチ」の専属モデルとしても活躍。将来の夢は、女優とモデルの両立で「モデルをやってから表情の勉強もすることが多くなって、演技がしやすくなった」。22年に芸能界入りし、ミュージカルからキャリアを始めた畠中は「学園モノに出たい。大人になってから主役を演じたいです」と将来像を描く。 太陽のようにまぶしい笑顔を見せ、未来へ目をキラキラさせた2人。大志を抱き、芸能界で羽ばたく。