バスケ日本代表・高田真希 Wリーグ本拠地満員にならず「結構ショックだった」 自らアイデア提案、本拠地を「満員にしたい」
パリ五輪バスケットボール女子日本代表でWリーグ・デンソーアイリス所属の高田真希が5日、SNSを更新。「満員の会場でプレーしたい」との熱い思いをつづった。 24時間で消えるストーリーズを使い、「満員の会場でチケット完売している状況の中でプレーしたい! そう思っているけど毎年毎年会場によっては空席が目立ったり満員の中でやった事は十数年の中で数えられる程度。今年は開幕戦が刈谷市のホームでの開催にもかかわらず満員になることはなかった。結構ショックだった」と赤裸々に思いを吐露。 「なので2025年1月11,12日に刈谷市体育館で行われるホームゲームを満員にしたい。そして、遠方からでも会場に来た人が来てよかったと思える私なりのアイディアを運営スタッフに伝えました」と自らアイデアを提案したことも明かし、「友達、家族を誘って満員の一員になってください」と呼びかけた。