宇賀なつみ「実は私、編み物得意なんですよ!」日本の文化・年賀状を盛り上げるべく「SUNDAY’S POST」独自のプレゼント企画が始動
◆プレゼントは宇賀なつみが編んだマフラー?
この日は、リスナーから届いたアイデアや年賀状にまつわるメッセージを紹介しながら、4人でトークを展開。そんななか、小山からは「もし宇賀さんが『(お年玉付き年賀はがきの)お年玉を選ぶキュレーターになってください』と言われたら、何を選びますか?」と質問が。 これに、宇賀が「1位じゃなくても何位かで、それこそはがきとか便せん・封筒セットとか、文房具セットとか、またお手紙を書きたくなるようなものを入れるといいんじゃないですか」と答えます。 これを受けて、小山は「なるほど。じゃあ、こういうのはどうですか? 『サンポス(当番組の略称)』が独自に抽選番号を発表し、もし一致する人がいたらその方にプレゼントをする」と思いついたアイデアを披露。この案が3人にも好評で、宇賀は「いい! そうしましょう!」と大きくうなずきます。 そこで、プレゼントについての議論が始まり、2025年は巳年(みどし)ということで、小山が「へびだけに、何だろう? 長いもの?」とつぶやくと、「長い……巻く……マフラー?」と宇賀。これに小山が「宇賀なつみが編んだマフラーってどうですか?」と反応すると、宇賀は「実は私、編み物得意なんですよ!」とドヤ顔を見せます。 「もし当たった方がいたら、そのリスナーさんのために、そこから(マフラーを)編み始めます。次の年の冬に、お送りする」と宣言する宇賀に、小山も「それ、いいじゃないですか! 僕はじゃあ、その人のための詩を書きます」と続きます。 そんなやり取りもありつつ、今回の「ポスト会議」で出たアイデアの数々のなかから、小山が「まず、リスナーのみなさまは、今年番組宛てに年賀状を送ってくださるときは、郵便局のお年玉付き年賀はがきで送ってください。その番号をもって、こちらの抽選対象とさせていただき、さまざまなプレゼントをご用意いたします。そのなかには、宇賀さんが半年くらいかけてあなたのために編むマフラーも入っております」と発表。 すかさず、宇賀は「私、『編み物が得意』と言いましたが、ガーター編みしかできません(笑)。ですが、一応、形にはなります!」と笑いを誘います。 さらにリスナーに向けて、小山は「お送りいただく年賀状に、あなたが2025年に叶えたい目標をお書きになってください。番組からみなさま宛てにお送りする年賀状にその目標を追記して、みなさまのそばにその年賀状を置いていただくことで励みにしていただく。そんな年賀状を番組からお送りします」と呼びかけていました。 (TOKYO FM「日本郵便 SUNDAY’S POST」2024年12月1日(日)放送より)