50代、荷物が多い派「ト―トバッグ&中身」を拝見!
働くアラフィーが愛用しているバッグって?モータージャーナリストとしてご活躍中のまるも亜希子さんのバッグと中身を拝見! 【写真】50代が欲しい「最旬バッグ」
助手席での安定性も抜群の、セリーヌのトート
一昨年ぐらいに横浜へ取材に行った帰りにふらっと立ち寄った百貨店の「セリーヌ」で購入。新車発表会など取材時にもらうことが多いA4資料が入るサイズがマスト。さらに10センチはありそうなたっぷりのマチで自立するのがポイント。ほとんどが車移動のまるもさんにとって、助手席に置いた時に運転で揺れても倒れず、さっと物が取り出せるのが大事なのだそう。
朝家を出たら、取材先をはしごしたりするので、荷物は多め。合間の時間のカフェでの原稿書きのためPCを持ち歩くことも多いそうだけど、この収納力なら問題なし!
快適なドライブに役立つ「サングラス」はマストアイテム
大きなポーチはメイク道具。最近多いYouTubeの撮影やカー雑誌の取材などはセルフメイクなので、常に一式持ち歩いているそう。 最近作ったサングラスは調光レンズのため、屋内ではクリア、屋外に出ると茶色に色づく。日々運転されるまるもさんにとってサングラスはマストアイテム。 四角く黒いものは、折り畳みできるエコバッグ。まるもさんがかかわる交通安全応援ユニット「OKISHU」で作ったアイテムで、おみやげをいただいた際にいれたりするのに重宝しているそう。運転の際、ヒール靴などからドライビングシューズにさっと履き替えるときに使うシューズ入れとして使うこともできる。となりの赤いものは同じく「OKISHU」で作ったタイヤの空気圧チェッカー! そのほか、取材用のノートやペン、撮影時は水を買う時間もない時が多いため水筒や、どんな場所でも座ったり、ものを広げたりができて「1枚持っておくと大変便利」というバンダナ。人前で喋る機会も多いので喉をいためないようマスクやのどの薬も常備。待ち時間は趣味の読書。ここに写ってはいないけれど、車のキーは自分と夫の愛車の2台分。
●プロフィール まるも亜希子さん 「クルマのある毎日のリアル」をイチ生活者の視点から、TV、YouTube、ラジオ、雑誌、webなどさまざまなメディアで届けるカーライフ・ジャーナリスト。「今日からできる交通安全」をテーマに、交通安全応援ユニット「OKISHU」(オキシュー)として、イベント等の企画・プロデュース・実演をこなしている。2004年、2005年、サハラ砂漠ラリー参戦、完走。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。ジャーナリストで結成したレーシングチーム「TOKYO NEXT SPEED」代表。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員