世界海洋デーに開催 「Save The Seed Vol.2」レポート
先日JPBAプロ公認を得た岡澤未来をはじめとするアップカミングなサーファーや地元の方たちの指導のもと、すぐにテイクオフとスタンディングができる子も。海から上がってくるなり「めっちゃ楽しい!」「サーフィン続けるね!」といった声が。最後に参加者全員で記念撮影を終えて大団円を迎えた。
そして今回、Save The Seedの活動に共鳴するように、2つのブランドがイベントをサポート。 ひとつが、使い捨てプラスチック製品の代替として再利用可能な容器の使用推進、地球環境保全活動を支援する〈Hydro Flask®(ハイドロフラスク)〉。
もうひとつが「Think Sustainability Action」として環境DAY に合わせてサステナブルな活動やイベントを実施している日やけ止めのALLIE(アリィー)だ。 製品の使用による日常生活での洗い流しやレジャー時の環境流出を考慮。水環境リスク評価済みで、生態系への影響が懸念されないビーチフレンドリー処方がポイント。さらっと塗り心地がよいのが特徴で、みずみずしいテクスチャーでツヤ肌に仕上がる点も見逃せない。
こうしたプロダクトを積極的にチョイスすることに現代の、あるいは本質的な豊かさのヒントを見出せるのではないだろうか?SDGs17の目標の14番目に「海の豊かさを守ろう」が掲げられているように、海洋環境やその生態系に対する問題は地球規模でアクションを起こさなければならないことだ。
Save The Seedの活動は、ますます積極的になることを予感させる。イベントの翌日instagramのアカウント(@savetheseed2023)が誕生しれたことが、その新しい一歩かもしれない。
開催概要
場所:鹿児島県種子島南種子町 竹崎海岸展示会下 参加費:無料 発起人:nico メディアパートナー:FINEPLAY 主催:Save the Seed実行委員会 協賛 : ALLIE(株式会社カネボウ化粧品)、アルコインターナショナル株式会社 後援:鹿児島県、西之表市、中種子町、南種子町、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) 【当日の活動】 海岸の清掃:ビーチクリーンで回収したゴミを参加者自身がリサイクルの可否に応じて細かく分別する。 環境教育プロジェクト・サーフィン体験会:「海との触れ合い」をテーマに、サーフィンの体験会を実施。対象:小・中学生のサーフィン未経験者
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