【アルゼンチン共和国杯】驚異の連対率!最強の「ピンク表示」が点灯した絶好調コンビ
いつも「びっくり競馬研究所」競馬ラボをご覧いただき、ありがとうございます。本日はこの場をお借りして、競馬ラボweb新聞の紹介をさせて下さい。 【みやこS】11番人気で勝利経験あり!2年続けて激走中「プラチナ条件」に合致した歴戦の1頭 競馬ラボweb新聞ではJRAホームページに掲載される出馬表や成績に加えて、「騎手×コース」、「馬番×コース」「種牡馬×コース」「調教師×騎手」連対率という独自データを公開。好成績のコンビは「ピンク>オレンジ>黄色」の順番で表示されるのをご存知でしょうか? そして、ここからが重要です。アルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m)の競馬ラボweb新聞で、激アツの『ピンク表示』が出現しました。 ズバリ、「須貝尚介調教師×佐々木大輔騎手」のショウナンバシットです! ▼「須貝尚介×佐々木大輔」成績 [16-5-7-37] 勝率24.6% 連対率32.3% 複勝率43.1% (※過去2年) 須貝師はウマ娘でも大人気のゴールドシップを始め、競馬ラボのコラムでおなじみ大和屋暁オーナーの所有するジャスタウェイ、白毛の女王ソダシなどを育て上げた名伯楽。とはいえ、佐々木大輔騎手はデビュー3年目の若手ジョッキーだけにこの好相性は意外ですよね? 佐々木大輔騎手は今夏、ローカル開催を中心に須貝厩舎の有力馬に多数騎乗。人気馬だけでなく伏兵級の穴馬を馬券内に持って来るなど活躍が目立ち、札幌2歳Sマジックサンズ、アルテミスSアルテヴェローチェで重賞2勝を挙げる布石を打っていました。 アルゼンチン共和国杯で騎乗するショウナンバシットも、夏の札幌で佐々木大輔騎手に乗り替わりオープン特別を連勝中。須貝厩舎の管理馬に騎乗時はリーディング上位騎手に勝るとも劣らない成績を残しているだけに、3連勝で重賞制覇の場面があっても驚けませんよ!
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