「熱意は実に高い」サッカー日本代表、まるでスター軍団！？敵地インドネシアで熱烈歓迎も「足を踏み入れた瞬間から…」
サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選（3次予選）第5節でインドネシア代表と対戦する。ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで試合が行われるため、日本代表はインドネシアのジャカルタに移動したが、現地で熱烈な歓迎を受けたようだ。インドネシアメディア『ボラ』が報じている。 【画像】サッカー日本代表のベストフォーメーションがこれだ！ 日本代表は現地時間11日の午前2時、ジャカルタの郊外にあるバンテン州タンゲランのスカルノ・ハッタ国際空港に到着。そこには深夜にもかかわらず、多くのテレビカメラとファンが集まっていたという。インドネシアはサッカー熱が高いことで知られているが、それを裏付けるようにチケットは完売している。約7万7000人収容のスタジアムがインドネシアファンで埋め尽くされることは確実だ。 そして、敵地でありながら日本代表の練習場にも多数のテレビカメラとファンが駆けつけている。同メディアは「インドネシア国民、特にインドネシア代表サポーターの日本戦に対する熱意は実に高い。実際、長友佑都はバンテンのスカルノ・ハッタ国際空港に足を踏み入れた瞬間から、インドネシアのサッカー狂の雰囲気を感じたようだ」と報じ、インドネシアのサッカー熱の高さを伝えた。
フットボールチャンネル編集部
