OMF「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」小学6年生8000人を招待 最後のプログラム「子どものための音楽会」始まる
OMF「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」で最後のプログラムとなる「子どものための音楽会」が始まりました。 松本市で行われたOMF「子どものための音楽会」。 本格的なオーケストラに触れてもらおうと、前身の「サイトウ・キネン・フェスティバル」から30年以上、毎回、県内の小学6年生を招待しています。 おなじみの曲で楽器の紹介も。 最後は「ふるさと」を合唱。 上田市から: 「私は金管部をやっているので、プロの演奏を聞いて感動しました」 松本市内から: 「オーケストラのすごさが、私のいるところまで伝わってきて、すごい演奏でした」 「子どものための音楽会」は松本市と伊那市で6回の公演が行われ、約8000人を招待します。
長野放送