近藤健介が一般受験で横浜高校に入学した理由「単純に数を考えたら一番いけるんじゃ…」
パ・リーグMVPのソフトバンク・近藤健介外野手(31)が高木豊氏(66)の公式YouTubeに出演。中高一貫校を抜けて横浜高校を一般受験した理由を明かした。 【写真】横浜高時代の近藤健介のバッティング 地元は千葉だが、中学は東京の私立の中高一貫校に通っていた。 ところが中3のとき、「プロ野球選手になる」と決意する。千葉にも東京にも強豪校はたくさんあったが、「単純に輩出数を考えたら一番行けるんじゃないかと思った」と、横浜高校への進学を決意した。 小学生時代はロッテジュニアでプレー、中学でも全国大会に出場した。 だが、私立の中高一貫校から同じ私立へは、例え野球の実力があっても推薦が貰えないルールがあった。 近藤はそれでも諦めずに一般受験で入学。堂々と超名門野球部入りを果たした。