山本裕典×北代高士×高岡蒼佑「CONNECT」続編予告、本宮泰風や菅田俊も続投
山本裕典、北代高士、高岡蒼佑が共演する任侠シリーズ「CONNECT-覇者への道-」7、8、9が12月25日よりU-NEXT(ユーネクスト)で一挙独占配信。2月5日にDVDが発売され、同日にレンタルDVDもリリースとなる。 【動画】任侠シリーズ「CONNECT 覇者への道 」7、8、9予告編(他8件) 本シリーズは、真の極道に成長するためヤクザの世界に足を踏み入れた元暴走族と元官僚の姿を描いた任侠ノワール。山本が元暴走族のリーダー沢村竜一、北代が竜一とコンビを組む元官僚の相馬邦人を演じ、2人が親父と慕う宗像組の組長・宗像清蔵に高岡が扮する。 続編では東京・八王会の若頭である黒須明人が新会長を襲名。横浜の東洋会では新たに宗像組が立ち上がり、関東の勢力図が大きく変わろうとしていた。そして大阪・真道組の若頭である恩田勝久は組長の座を狙うべく、西日本の組織を束ねた一大連合・虎西会を始動する。過去作にも登場した福岡の博多連合会、愛知の名和会に加え、新たに広島の呉道会、兵庫の神戸三田組、京都の嵐山一家が参戦。東洋会と友好的な関係を築く新潟の越後連合会も含め、各組の思惑が絡み合う群雄割拠の新時代が幕を開ける。藤原健一が監督・脚本を担当した。 八王会の新会長となった黒須を本宮泰風、東洋会会長・向井重政を菅田俊が演じるほか松田賢二、國本鍾建、黒石高大、脇知弘、高杉亘、舘昌美、波岡一喜、萩野崇らも続投。さらに「仁義なき戦い」シリーズの成瀬正孝や工藤俊作が新たに参加を果たした。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。 (c)2024 NBCユニバーサル・エンターテイメント