「ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリ・塚本恋乃葉 2025年は「ぶっ飛ぶ年に」
23年の「第46回ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリでタレントの塚本恋乃葉(20)が6日、東京都目黒区の大円寺で成人の日を前に一足早く晴れ着姿を披露した。 【写真あり】鈴木保奈美を押さえて、1984年にスカウトキャラバン・グランプリを獲得したのはこの人 小雨が降る中、境内では晴れ着姿では晴れ着のまま華麗なジャンプを披露。高校までバレーボールに励み、国体候補にも選出された経歴も。当時からジャンプ力には定評があったといい「跳ぶことは自信があります。広島一のジャンププレーヤーを目標にしていたので」と胸を張ったが「かわいく跳ぶことよりも高さに意識がいっちゃって…顔が心配です」と苦笑いした。 絵馬には「ぶっ飛ぶ2025」と記入。「ドラマ、映画、バラエティー、全部挑戦して、2025年はぶっ飛ぶ年にしたい」と力強く抱負を述べた。昨年はテレビ朝日系「素晴らしき哉、先生!」でドラマ初出演。この経験が刺激になったといい「またドラマに出演できるように頑張りたい」と目を輝かせた。 父・善之さんは元プロ野球広島投手で、自身もカープファン。昨年はマツダスタジアムで始球式を務め、ストライク投球を披露し話題になった。カープは昨季リーグ4位だったが「今年はいけると思います」と7年ぶりの優勝を心待ちにする。来季の注目選手を聞かれると「小園(海斗)選手」と即答。「打ってほしいところで打つ。今年もたくさん打ってほしい」と期待を寄せた。