家にお迎えした直後、前足を「ちょいちょい」と動かした子犬 挨拶するかのようなしぐさが愛おしい!
家にお迎えしたばかりの子犬が見せたしぐさが、びっくりするほどの可愛さだった! 紹介するのは、Instagramユーザー@shirasu_.gramさんの愛犬・しらすちゃん(取材時、生後6カ月/ポメラニアン)。この動画は、飼い主さんの家にしらすちゃんをお迎えした直後に撮影したものだそうです。 【動画】キャリーケースのすみっこで「ちょいちょい」しながらご挨拶?可愛さがすごいしらすちゃん まだ生後2カ月の子犬で、あどけなさいっぱいのしらすちゃん。新しい環境に来たばかりなので、少し緊張の様子が見られるかも……? 飼い主さんがお迎え初日の様子を記録しようとカメラを向けた次の瞬間、しらすちゃんは思いもよらない行動を見せたのでした。
「ちょいちょい」
しらすちゃんは突然、両前足を「ちょいちょい」と上下に動かすしぐさを繰り返したのです。 飼い主さんによると、このときしらすちゃんは家に来て初めて2頭の先住犬を見たのだそう。飼い主さんの目には、まるでしらすちゃんが挨拶しているかのように見えたのだとか。 あまりの可愛さに、飼い主さんは「ずーーっと見ていたい気持ちになりました」と振り返っています。
しらすちゃんは、どんなコ?
飼い主さんの家に迎えられて、スクスクと成長中のしらすちゃん。人やほかの犬と遊ぶのが好きな社交的なタイプだそうです。 飼い主さんの友人が遊びに来たときも逃げたり吠えたりせず、自分から近寄って「遊んで~」とペロペロしていたというほど、積極的なのだとか! また、やんちゃなコだというしらすちゃんは、毎日元気いっぱいな姿を見せてくれているそう。あるときは、自分の気が済むまで遊び尽くしたあとに突然“電池切れ”して寝てしまった……ということもあったようです。 そんなしらすちゃんは、ゴハンを食べるときに意外なこだわりも……? なぜか飼い主さんが手で1粒ずつあげないと食べないそうで、飼い主さんは「わがままちゃんです(笑)」と話しています。
成長中のしらすちゃん、だんだんと見た目に変化が!
生後3カ月を過ぎると、しらすちゃんに換毛期が訪れました。ポメラニアンの子犬に訪れる換毛期のことを「お猿期」と呼ぶことがありますが、この時期のしらすちゃんも顔周りの毛の変化が顕著に見られるようになったそう。 また、次第に毛色にも変化が見られたといいます。 飼い主さん: 「カラーはもともとウルフセーブルといってグレーに近い色ですが、日が経つにつれてクリーム色に近づいている気がします。また、おうちに来たときは4本の足の先端が白い毛で靴下を履いているようでしたが、だんだんと体全体と同じ色になりました」