ソフトバンク「鷹の祭典」新名称は「鷹祭 SUMMER BOOST」 注目の特別ユニは球団カラー
ソフトバンクは19日、福岡市博多区のキャナルシティ博多で今季から新たに生まれ変わる「鷹の祭典」の発表イベントを開催。2006年に始まった「鷹の祭典」の名称を「鷹祭 SUMMER BOOST」に変更し、ペイペイドームで6試合（7月26～28日のオリックス戦、8月2～4日の日本ハム戦）行うと発表した。野球はもちろん、音楽やお笑いなど日替わりで多彩なエンターテイナーが登場。また、ペイペイドームだけではなく、福岡市内の各所でもイベントが行われる。 毎年注目の特別ユニホームも発表。今季のテーマは「Revolution」。チームカラーで15年にも採用された「レボリューションイエロー」を基調とし、燃え上がるような白の曲線ラインが特徴的なデザインとなった。ゲストで登場した福岡出身の大津亮介投手（25）は「昨年の色とは全く違い、ホークスカラーが主張されていてかっこいい」と気に入った様子。約20年続いた「鷹の祭典」が生まれ変わることに又吉克樹投手（33）は「ブーストという名前がついているので、これで連勝できるように頑張りたい」と気合を入れていた。
