首位はThe Weeknd、2位はLE SSERAFIM、3位は初のラジオ生放送ナビゲートが好評なさらさ【最新チャート】
2位:LE SSERAFIM『CRAZY』
先週エントリー3週目にしてトップに立つも、連覇ならず今週は2位に。しかし引き続き高いオンエアポイントとYouTube、サブスクの再生ポイントをゲットしている。同曲も収録された最新ミニアルバム『CRAZY』だが、アメリカのアルバムチャート「Billboard 200」で3週連続チャートインを果たし、高いグローバル人気を証明している。シングルチャートでも76位初登場から翌週も88位で2週連続チャートインした。K-POPアーティストで2週連続チャートインしたグループはLE SSERAFIMも含め5組だけとなる。
1位:The Weeknd『Dancing in the Flames』
先週9初登場からエントリー2週目にしてナンバーワン達成。いまや『TOKIO HOT 100』常連のThe Weekndが、これまでチャートインした楽曲は全部で22曲。そのなかで1位を獲得したのは『I Feel It Coming ft. Daft Punk』、『Blinding Lights』、『Take My Breath』、『Sacrifice』、そして『Dancing in the Flames』の5曲となる。野球の打率に換算すると2割2分7厘となかなか優秀な数字で、トップ10内に幅を広げると3割6分3厘となる。そんなThe Weekndの最新アルバム『Hurry Up Tomorrow』は詳細なリリース日は明らかになっていないが、恐らくThe Weeknd名義での最後の作品になるそうで、その後は本名で活動すると語っている。 1位:The Weeknd『Dancing in the Flames』 2位:LE SSERAFIM『Crazy』 3位:さらさ『リズム』 4位:Jungle『Let's Go Back』 5位:Pablo Haiku『vertigo』 6位:Charli xcx featuring troye sivan『Talk talk』 7位:Lady Gaga & Bruno Mars『Die With A Smile』 8位:Maya Delilah『Look At The State Of Me Now』 9位:秦 基博×sumika『ハローサーリアル』 10位:Franz Ferdinand『Audacious』 『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。