大江戸温泉物語、早春の花景色スポットが楽しめる宿。露天風呂&ご当地グルメも満喫
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツは、冬~早春の花を楽しめる宿特集ページ(関東・甲信越エリア)を公式Webサイトで公開した。 【画像】江月水仙ロード/をくづれ水仙郷。例年の見ごろは12月中旬~1月下旬 春先にかけて見ごろを迎える水仙や早いものだと1月下旬から咲き始める梅の花など、ひと足早い春景色スポットとともに旅の拠点となるお勧め宿を紹介している。各宿では、自慢の露天風呂やグルメバイキングが楽しめる。 ■ 澄んだ空気のなかで水仙さんぽ「大江戸温泉物語 君津の森」(千葉県) 日本三大水仙群生地のひとつ千葉県安房郡鋸南町では、例年「江月水仙ロード」と「をくづれ水仙郷」で水仙まつりを開催。ゆっくりとハイキングしながら水仙を楽しみたい人には「とみやま水仙遊歩道」もお勧めという。 各スポットから「大江戸温泉物語 君津の森」(千葉県君津市法木384-119)まではクルマで約40分。澄んだ空気のなか水仙観賞をしたあとは、星空が美しい露天風呂やご当地食材を使ったバイキングを満喫。名物料理は千葉県ブランド鶏「房総ハーブ鶏」のローストや自家製アジフライなど。 ■ 一面に広がる梅の花と香りを楽しむなら「大江戸温泉物語 伊香保」(群馬県) 古くから梅の産地として知られる群馬には、秋間・榛名・箕郷の「ぐんま三大梅林」が広がる。一面を埋めつくす梅の可憐な花と、辺りに広がる梅の香りを全身で体感できるという。 高崎市にある箕郷梅林から「大江戸温泉物語 伊香保」(群馬県渋川市伊香保町伊香保592-1)まではクルマで約30分。伊香保温泉にある2種の泉質「黄金の湯」と「白銀の湯」のお風呂に加え、大きな釜の中に造られた岩盤浴「オリジナルかまぶろ」を備えている。 夕食バイキングでは、郷土料理「おっきりこみうどん」や上州グルメ「豚すき焼き」など、多彩なメニューが食べ放題。 ■ 富士山×梅の花の絶景へ!「大江戸温泉物語 ホテル新光」(山梨県) 富士山や南アルプスを背景に梅の花が広がる「不老園」は、120年以上の歴史がある山梨県屈指の梅の名所。濃淡の梅の花と雄大な富士山の絶景コラボレーションが人気という。また、梅・湖・山が重なる美しい景色の「敷島総合公園」もあわせて訪れたい。 不老園から「大江戸温泉物語 ホテル新光」(山梨県笛吹市石和町八田97)まではクルマで約15分。美肌の湯として知られる名湯・石和温泉でリフレッシュしたあとは、熱々のほうとうや鳥もつ煮、「甲州富士桜ポーク」を使ったクリーム味噌グリルなど、地元食材たっぷりの夕食バイキングが楽しめる。
トラベル Watch,編集部:白江ちなみ