クーニャ、マーモウシュ、コロ・ムアニ アモリム・ユナイテッドが関心寄せる3人のストライカー
誰がユナイテッドに合うCFなのだろうか
ルベン・アモリム政権初戦となったイプスウィッチ戦はマーカス・ラッシュフォードのゴールで幸先よく先制するも、前半終了間際の失点で追いつかれ、1-1のドローに終わったマンチェスター・ユナイテッド。 “刺激的なハロウィンコスプレ”を披露したライト サッカーとアダルト系SNSの両方で活躍する美女プレイヤー この試合は大方の予想通りシステムは[3-4-3]で、最前線にはラッシュフォードが起用された。ベンチスタートだったラスムス・ホイルンドとジョシュア・ザークツィーの2人のストライカーにも出番が与えられたが、試合を決めるゴールを挙げることはできなかった。 『Sky Sports』によると、ユナイテッドは新たなストライカーの獲得を目指しており、パリ・サンジェルマンのランダル・コロ・ムアニ、フランクフルトのオマル・マーモウシュがターゲットになっているという。また『TBR Football』ではウルブズのマテウス・クーニャも関心を寄せられている1人だと報じている。ユナイテッドにはザークツィー退団の噂があり、そこを埋める補強となるのだろう。 マーモウシュは今季ブンデスリーガで11ゴール7アシストと好調を維持しており、同じくエジプト代表のモハメド・サラーが在籍するリヴァプール行きの話もある。クーニャはマーモウシュ同様に得点を量産しており、17位と苦しむウルブズで7ゴール3アシストと一人気を吐いている。コロ・ムアニはフランクフルトで素晴らしいパフォーマンスを披露するも、PSGでは絶対的な地位を確立することはできず、今季はリーグ戦322分の出場にとどまっている。 どの選手を獲得するにしても、高額な移籍金が必要となるのは間違いなく、今後のユナイテッドの選択に注目したい。
構成/ザ・ワールド編集部