鈴木浩介 フレンチレストランに依頼して裏メニューになった「鶏コロッケ」を紹介!「 1 日 100 円」で乗り切った下積み時代を明かす
鈴木浩介さんが、フレンチレストランの裏メニュー・コロッケを紹介しました。 『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。 【画像9枚】鈴木浩介のおすすめコロッケの写真を見る 8月19日の放送に、9月6日から紀伊國屋ホールで公演される舞台『夫婦パラダイス~街の灯はそこに~』に出演する鈴木浩介さんが登場しました。 この作品は、日本文学をベースにオリジナル戯曲を制作する「日本文学シアター」シリーズの第7弾。今作では、昭和の名作である夫婦善哉をモチーフにしています。
鈴木浩介 下積み時代は「1日100円チャレンジ」
鈴木さんは、戸田恵梨香さんと松田翔太さんの主演ドラマ『ライアーゲーム』(フジテレビ/2007年)で演じたキノコヘアで黒ぶち眼鏡という強烈なキャラクターで脚光を浴び、これまで100本以上のドラマに出演。その役柄は幅広く、クセのある演技が光る名バイプレイヤーとして活躍しています。 鈴木さんは、人気のきっかけとなったドラマ『ライアーゲーム』のフクナガ役について「あの役があったから、(役者として)ごはんが食べられるようになりました。(放送から17年と)ずいぶん経っているのですが、未だに当時の役について言われますね(笑)」。 続けて、「今ほど、ネットでの反響が当時はなかったと思うのですが、撮影の後半戦になると、地方のロケなどで(撮影現場に)小学生とかの人だかりができて、人気になってきているという感触がありました」と振り返りました。 また、俳優としての下積み時代は収入が少なく、「1日100円チャレンジ」をしていたそう。 20代の頃の写真を公開し、「本当にお金がなくて、1日に使うお金は100円だけというチャレンジなんですが、米と30円くらいのレトルトカレーをまとめて買って、それだけ1日1食で生きていました。売れていない役者たちはみんなやっていたと思います(笑)」。 「当時は、警備の仕事と焼肉屋さんのアルバイトをやっていたんです。お金もそれなりに稼げましたが、20代の後半にバイトも劇団もすべて辞めた時期がありまして、そのときに“100円チャレンジ”をしていました」と明かしました。