平田憲聖が逆転で今季4勝目 2位に清水大成、3位に阿久津未来也
国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップは22日、兵庫県の有馬ロイヤルゴルフクラブ(7,100ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、平田憲聖が7バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算25アンダーで今季4勝目、ツアー通算6勝目を飾った。 通算22アンダー単独2位に清水大成、通算21アンダー単独3位に阿久津未来也、通算19アンダー4位タイに小木曽喬、吉田泰基、勝俣陵、坂本雄介が入った。 小平智は通算12アンダー26位タイ、前週優勝の岩﨑亜久竜は通算10アンダー36位タイ、金谷拓実は通算9アンダー40位タイ、昨年覇者の大槻智春、石川遼は通算6アンダー48位タイで大会を終えた。