ジャケットスタイルのモテる道!?【丸デミメガネ4選】
丸デミは親しみやすさをプラスしてくれます
同じジャケットスタイルでも、掛けるメガネの選びによって第一印象は大きく変わります。ご覧のとおり、黒スクエアを掛けた際には、端正な印象が強いオヤジさんも、丸デミなら貫禄のなかにも優しさ滲む、親しみやすい人物像となるのです。
【2】 オブジェ×レインメーカー/こだわりを凝縮した贅沢なクラウンパント
1940~50年代にフランスで人気を博したクラウンパントを現代的に再構築。フロントは厚さ8㎜の生地ながら、負荷の少ない部分を削り込むことで軽量化を追求。テンプルには京都伝統の唐草模様をプレスした芯金を使用し、横顔にさり気ないリッチさも。
【3】 レスカ・ルネティエ/世界一有名な丸リムといえます
世界的建築家のル・コルビュジエが自らデザインし愛用した名門製の看板モデル『ラ・コルブス』。7㎜厚のアセテートから角を落としても十分なボリューム感はまさしく唯一無二。とはいえアイコニックな3ピンカシメ5枚蝶番により耐久性は保証済みです。
【4】 アイヴァン/時空と国境を超えたハイブリッドモデル
万人の顔になじむようボストンとオーバルシェイプの長所を掛け合わせたフロントデザインが特徴の『ウィリアム』。そこに1960年代のフレンチヴィンテージからサンプリングしたテンプルを選択。シンプルながら実は多様な要素が絡み合った、遊び心満点な丸リムです。 2024年8月号より ※掲載商品はすべて税込み価格です 写真/人物・熊澤 透(impress+)、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/中西真也、窪川勝哉 ヘア/Takuya Baba(SEPT) メイク/Ken Nakano 文/竹内虎之介(シティライツ)、瀧川修平 編集/市村広平、加藤寛太(ともにLEON)