まるで『ハリーポッター』! 世界も注目する、日本に開校した“超名門イギリス寄宿学校”ならではの魅力とは
――千葉大学の学生や生徒、教職員の相互交流がなされるということですが、地域のコミュニティとはどのような交流を視野に入れているのでしょうか? 弊学にはコミュニティビルディングの担当者がいるので、地域や大学と共同して行えるプログラムの作成をしています。 具体的に言うと、千葉大学と共同して学びながら野菜や果物を作るプロジェクトを行っています。 学校の近くにはイノベーションラボがあり、そこには“コイル”と呼ばれる起業家集団がいるので、将来のビジネスに役立つような内容も学べます。 一般的なインターナショナルスクールは、起業論について学べる授業はあまりないと思いますが、私たちはどのように起業したらいいかなど身近に学べるようにしたいと思っています。 また、コミュニティの人たちと“助け合う”という形で、関わり合っていきたいと考えています。「日本の地域のコミュニティに属している」と子どもたちが感じることも大事だと考えています。 さらに、英国とタイにあるRagby schoolの学生と交流したり、交換留学を行うことも視野に入れています。英国の学生は日本に来ることをとても楽しみにしていますよ。
Rugby school Japanに感じたこと
ひとえにインターナショナルスクールといっても、学校によって教育方針や教育内容が大きく異なります。Rugby school Japanでは生徒一人一人の個性を生かし、そして最大限伸ばすような環境や素晴らしい教師やスタッフの方がそろっていると感じました。 新しくできたばかりの施設はデザインも素敵で、素晴らしい環境の中で自分らしく学べるのではないかと思います。気になる入試や奨学金情報などはRugby shcool公式WEBサイトに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
【Profile】みたむ(@mitamu_life)
2歳女の子の母。新卒で勤めた大手金融会社を退職後フィリピンへ語学留学。留学後は東南アジアを巡り、貧困、子どもの労働、価値観や宗教観の違いを目の当たりにして教育の重要性を実感。教育に関わる仕事をしようと決意。 その後、カナダバンクーバーにて現地留学エージェントに勤務。日本帰国後も複数の留学会社にて知識と経験を積む。 今までに現地の語学学校や高校、大学を訪問した国は、米、豪、カナダ、NZ、英、台湾、フィリピン、メキシコ、ペルー、コロンビア、キューバなど。語学留学、親子留学、シニア留学、ジュニアサマーキャンプ、大学進学、大学留学、ビジネス留学、エアライン留学、海外インターンシップなど留学にまつわる幅広い分野を担当。日々現場の情報に触れ情報のアップデートを行っている。