ベティスのヴィトール・ロッキが戦線離脱…マジョルカ戦で足首を負傷
レアル・ベティスのU-20ブラジル代表FWヴィトール・ロッキがしばしの戦線離脱を強いられることになった。 今夏の移籍市場でバルセロナからベティスにレンタル移籍したロッキ。新天地ではここまで4試合に出場し1ゴールを挙げるなど、上々の滑り出しを見せている。 しかし、23日に行われたラ・リーガ第6節のマジョルカ戦の試合中に左足首を痛めて負傷交代。その後の精密検査の結果、左足首内側じん帯に軽度の捻挫を負ったことが判明した。 地元メディアによれば、離脱期間は2~4週間程度となる見込みだ。
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