冬休みが終わり授業が再開 宮城県ほとんどの小中学校
khb東日本放送
宮城県のほとんどの小中学校で冬休みが終わり、8日から授業が再開されました。
仙台市青葉区の上杉山通小学校では、約1000人の児童が元気に登校しました。全校集会で高橋研校長が「今の学年で過ごすのもあと3カ月。毎日を大切に過ごしてください。そして、自分の夢に向かって精一杯努力してください」と話しました。 その後のホームルームでは、児童たちが作文など冬休みの宿題を提出したり、休み期間中の思い出を発表したりしました。 児童「大みそかは年越しそばを食べたり、クリスマスはたくさんプレゼントをもらった」「いとことおもちを作ったり、雪だるまを作ったりして風で雪だるまが倒れちゃった」
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