【ボートレース】西山貴浩が11戦10勝で準完全V、川井萌がデビュー3年9か月で初優勝 / ニュースまとめ(8/19~25)
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・鶴本崇文が1,000勝を達成 ・川井萌が地元でデビュー初優勝 ・132期の嘉手苅徹哉と133期の小林京平が水神祭 ・西山貴浩がお盆戦で準パーフェクトV ・2024年お盆戦・優勝者一覧 ・先週の高配当ベスト5 127期・川井萌(22歳)のプロフィールや同期一覧はこちら
鶴本崇文が1,000勝を達成
住之江「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」3日目の23日、6R5号艇の鶴本崇文が抜きで通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はSG2勝、GI54勝、GⅡ11勝、GⅢ104勝、一般戦829勝。レース後には「今の勝ちはまぐれですね。もっと格好よく決めたかったですね」と、少し照れながらも喜びをかみしめていた。98期では4人目、大阪支部では77人目。
川井萌が地元でデビュー初優勝
浜名湖GⅢ「オールレディース 静岡クラウンメロン杯」最終日の28日に優勝戦が行われた。2号艇の川井萌はピット離れで遅れ3コースとなったが、得意のまくり差しでデビュー初優勝を飾った。20年11月に浜名湖でデビューし、3年9か月での達成。127期では4人目、女子では最速のV。表彰式では「(先頭を走っているのが)信じられなかった。えっ?これ、本当に優勝戦なのかな、と思いながら走ってました。今も実感は沸かないです」と、落ち着かない様子で振り返った。「ありがとうございました。これからも優勝できるように一生懸命頑張ります」と最後は大勢のファンの声援に応えた。
132期の嘉手苅徹哉と133期の小林京平が水神祭
児島「第42回天領杯」5日目の21日、3R5号艇の嘉手苅徹哉がまくり差しで初勝利を飾った。23年5月に若松でデビューし、229走目での達成。「やっとです。長かった。まずB1級に上がること。この1勝が次につながるよう、勝率を上げたいです」と今後の目標を掲げた。 23日の徳山「にっぽん未来プロジェクト競走in徳山」2日目、6R4号艇の小林京平がまくりを決めて、地元でうれしい水神祭。23年11月に下関でデビューし、137走目での達成。「長かったですね」と一言。しかし「いつかは取れると思っていました。いいエンジンのおかげです。これまで先頭を走っていて抜かれた経験があるので、しっかりとターンマークを回りました」と、喜びと冷静な振り返りを見せた。