熱海・下多賀に「ワークマンプラスツー」、市内初出店 商品2500点を販売
熱海に「WORKMAN Plus2(ワークマンプラスツー) 熱海下多賀店」(熱海市下多賀)が11月21日、オープンする。(熱海経済新聞) 【写真】人気の「エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー」(関連画像7枚) 小山臨海公園近くにオープンする同店。店舗面積は約130坪。駐車場収容台数は23台。全国で1000店以上を展開するワークマン系列の熱海市内初出店となる。静岡県内では41店舗目。 「WORKMAN Plus2」は、人口の少ない地域で出店するモデル。作業服や作業用品に加え、一般客向けの女性と男性衣料、シューズ、子ども向けなど幅広い商品を扱う。 熱海出身の店長・水野凱斗さんが妻の愛美さんと共にフランチャイズ店として経営する。凱斗さんは「地域に貢献したい思いから地元で起業したいと考えていた。ワークマンで販売する商品の機能性や価格に共感した」と話す。 販売商品数は2400~2500点ほど。「防寒ブーツ ケベック」(2,500円)、保温性とストレッチ性に優れているという「エアロストレッチアルティメットフーデッドパーカー」(4,900円)など人気商品もそろえる。11月27日までオープンセールも行う。 今後について、凱斗さんは「熱海には洋服専門店が少ないので地域の人に必要とされる存在になれれば。お客さまの声を聞きながら地元に合わせた店作りを心がけたい」と話す。 営業時間は7時~20時。
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