テーブルで薪ストーブを堪能! 調理にも便利で寒さ吹っ飛ぶ冬キャンプデビューにいかが
VASTLAND(ヴァストランド)から、テーブルに載せて焚き火しながら使える「クッキング ミニ薪ストーブ」が発売されます。ミニのネーミングが付く通り、製品サイズは17cm×25.5cm×18.5cm(ストーブ部)となっており、煙突部は7cm×14cm×17cmとなっています。ストーブ本体にはステンレス/耐熱ガラス×2面を使い、本体重量は約3.5kg(耐荷重20kg、五徳5kg)の軽量&コンパクト設計です。 【写真】キャンプで便利に使える「クッキング ミニ薪ストーブ」を見る(全13枚)
料理に合わせた3つの調理が楽しめる
この「クッキング ミニ薪ストーブ」は、天板でカレーやケトルでの保温、五徳では湯沸かしや炒め物などの加熱料理に使うことができます。また、下部トレイはグリルとして使うことができ、トーストを焼いたりホイル焼きなどが楽しめます。もちろん、2面の耐熱ガラス窓付きなので、炎のゆらぎを眺めながら、暖をとったり調理したりと至れり尽くせりの使い勝手が魅力です。 もちろん、錆びにくく耐食性に備えたステンレス鋼板を採用しており、付属の六角レンチで簡単に組立ることができて、掃除しやすい構造&設計となっています。
キャンプで憧れの薪ストーブデビューができる
薪ストーブを自宅に導入するとなると、排煙させる煙突の設置や近隣に迷惑をかけることがない広い敷地が必要になります。しかし、「クッキング ミニ薪ストーブ」ならば、ソロキャンプからグループキャンプまで、アウトドアシーンで心おきなく愛用することが可能です。 もちろんキャンプ場などのロケーションであれば、周囲への配慮のハードルは下がりますし、耐熱ガラスを越しの炎のゆらぎを愛でながら、同時にキャンプ飯の調理ができるので、今シーズンの冬キャンプや雪中キャンプで導入してみてはいかがでしょうか!
ソトラバ編集部