【50代が選ぶ】最高だと思う「1980~82年のヒット曲」ランキング! 第2位は「ルビーの指環 」、1位は?【1月8日はイヤホンの日】
本日、1月8日は「イヤホンの日」です。この記念日はイヤホンの総合情報サイト「イヤホンナビ」が制定したもので、 「イヤ(18)ホン」の語呂合わせが由来。さまざまなタイプのイヤホンが登場しており、好きな曲をイヤホンで聴くという人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング18位~1位を見る】 今回はそんな「イヤホンの日」を記念して「【50代が選ぶ】最高だと思う『1980~82年のヒット曲』ランキング」を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「1980~82年のヒット曲の中で最高の1曲は?」というテーマで実施したアンケート調査によるもの。 果たして、全国の50代から「最高の1曲」だと思われているのは、どの作品だったのでしょうか? さっそくランキングを紹介していきましょう。
●第5位:チャコの海岸物語(サザンオールスターズ)
第5位はサザンオールスターズの「チャコの海岸物語」でした。1982年に発売されたサザンオールスターズ14枚目のシングルで、歌謡曲やグループ・サウンズを意識した楽曲。遊び心の感じられる歌詞やメロディーが魅力的です。
●第4位:さよなら(オフコース)
第4位は「さよなら」でした。1979年に発売された、小田さん作詞・作曲担当のシングル曲です。ドラマ「3年B組金八先生」の挿入歌に使用されたほか、森山良子さん・杏里さん・布施明さんなどさまざまなアーティストにカバーされています。2019年に発売されたオーケストラアレンジの「オフコース・クラシックス」では、上白石萌音さんが歌唱を担当しています。
●第3位:赤いスイートピー(松田聖子)
第3位は「赤いスイートピー」でした。「赤いスイートピー」は、1982年に発売された松田聖子さん8作目のシングルです。作詞を松本隆さん、作曲を松任谷由実さん(「呉田軽穂」名義)が担当したこの曲は大ヒットを記録。2024年2月に発売されたアルバム「SEIKO JAZZ 3」では、セルフカバーとして「赤いスイートピー English Jazz Ver.」が収録されました。現在も松田聖子さんを代表する名曲として歌い継がれています。