「大学の友達として接していきたい」悠仁さま春から進学の筑波大学の在校生から歓迎の声「すごくうれしい」 通学方法に興味も
FNNプライムオンライン
秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学の推薦入試で合格されたことがわかりました。 その筑波大学に広瀬修一キャスターが早速行っています。 広瀬修一キャスター: 筑波大学に来て、感じることが3つあります。 まず広い、そして開放的である、さらには自然が多いという、この3つ。 映像だけでも感じるところだと思うんですが、目の前にあるのが県道200号で、奥側も筑波大学、そして私たちがいる手前側も筑波大学と、相当広いわけなんですね。 筑波駅からは20~30分バスでかかりますが、そのバスも校内を走って巡回しています。ですから授業間の教室移動がバスであったり自転車だということで、それだけ非常に広いということ、さらにはこの一般道と学校の敷地の間に塀が1つも見当たらない。ですから、学生の方は、開放的な大学ですよということに加えて、やっぱり緑が多いです。 そして、きれいな紅葉があるんですけれども、「あけぼのすぎ通り」というのが大学の真ん中を通っていまして、生物、生き物、生命、そういったものを研究するにはもってこいの環境なんだというふうに学生さんたちは話していまして、悠仁さまのご入学に対しては、本当にうれしい喜びの声がたくさん聞かれています。 筑波大学1年: おめでとうございます!びっくりです!私(学生)宿舎に住んでるんですけど、悠仁さまは宿舎に住まわれるんですかね? 筑波大学3年: 自分も同じような生物を勉強してるんですけど、ちょっと分野は違うんですけども、それでも悠仁さまが選んでくれるような大学っていうので、すごくうれしいなとは思います。 筑波大学2年: 話しかけて友達になりたいです。フランクな形で、ただの大学の友達として接していきたいなと思っています。 ――皆さんは通っている?宿舎? 宿舎の方だったり、アパートが多いです。朝から晩まで研究されているという学生が多いので、東京の中心から通うと2時間ぐらいということです。ですから学生さんも、どこから通われるのかなというのは興味があったようですね。