赤西仁 グループ活動時の“やんちゃ”をぶっちゃけ!空腹で生放送の音楽番組を途中退場!「むしゃくしゃしてたんじゃない?」
好きになったら「自分からグイグイいく」
話題は過去の恋愛話に。 指原さんからの「(アイドル)当時って、めっちゃモテました?」の問いかけに、「モテるの定義って何?」とハテナ顔。 恋をすると自分からグイグイいくタイプで「(僕は)印象が悪いんですよ。怖いと思われることが多く、好感度が低い」と自虐発言。 「こんなにしゃべってくれる人だとは思わなかった」という女性陣に、「今までのテレビは、しゃべりたいことをしゃべっちゃうから、使えないことが多くて全カットされてきた。だから、しゃべらない印象が(自分には)ある」と分析。 フラれた経験もあり、「悪い記憶を消しちゃうから、あまり覚えていないんだよ。フラれた理由すら覚えていない」といい、指原さんが「なんでフラれたんだろう…」と不思議がると、「俺も(そう)思う」と同調しました。 赤西さんは女心についての疑問も。「察してほしい(という女性の真意)がわからない」そうで、アン ミカさんは「ケンカをしたときに女性は『バカ』と言いながら外に飛び出すけれど、本当は追いかけてきてほしい」と女性の心理を説明。 赤西さんが「(自分なら)ごめん、ごめん」と謝ると明かすと、若槻さんが「合格です!」とニンマリ。 しかし、指原さんは不合格を告げ、「私なら『もういい、知らない!』と怒ったとき、強引に腕を引っ張ってキスをする、これ(が正解)です」と指原さんならではの仲直りの方法を主張。 「できますか?」と聞かれた赤西さんは「します、多分…」と答えました。 大手芸能事務所を独立し、今年で10年目になる赤西さん。退所の理由を聞かれると「やりたいことがやりづらかったから。そもそもグループだったし、1人でやっても迷惑になる」と回想。 デビューしてからしばらく経ったのち、一度アメリカに留学したのは「ハリウッド(映画)に出たかったから。(当時は)めっちゃ忙しくて、留学してオーディションを受けたら合格した」と明かし、その後、正式にグループを脱退して独立。「自信はずっとある。それで生き残ってきた」と言い放つと、女性陣は「カッコいい~」と大盛り上がり。 アン ミカさんが「くじけそうになったことは?」と問うと、「そんな暇なかったですね」と最後まで“赤西節”を貫きました。
めざましmedia編集部