インドアでもアウトドアでも楽しめる最新のデザインギア

コロナ禍ではキャンプギアが欲しくても手に入りにくかったが、いまはキャンパーにひと通り行き渡り、アウトドアショップの売り上げは下がっているんだとか。でも週末のキャンプ場は相変わらず予約いっぱいなので、キャンプブームが去ったのとは違うと専門家たちはみているようです。キャンパーにとってガチのアウトドアギアはもう必要ないのかもしれないけれど、家でも使えるデザイン優先なギアなら話は違ってくるはず。 【画像】インドアでもアウトドアでも楽しめる！コスパもデザインも優秀な最新ギアを詳しく、写真を見る（全10枚） そこでご紹介したいのがインドアでもアウトドアでも楽しめる最新のデザインギア。LEDライトの光で映えるサイドテーブル天板「relight」、部屋でも手軽に焚き火が楽しめる「エムファイヤーSquare」、純チタン99.7％以上の「結晶化チタン徳利・お猪口」はアウトドアはもちろんのこと、家でもオシャレに使えて超お買い得！

1.　LEDライトの光で映える！　木材×レジンのサイドテーブル天板「relight」

木材×レジンのサイドテーブル天板「relight」

足元と天板を優しく照らすサイドテーブル天板「relight」が新登場。特徴は天板の一角にあるレジンパーツ。GOALZEROやLEDLENSER ML4などの人気LEDランタンをレジンパーツのライトホールに差し込み点灯させるだけで柔らかい光を演出する。 またテーブルの脚には一般的なカメラの三脚が使用できる設計。天板サイズは大（30cm×30cm）、小（20cm×20cm）の2種類をラインナップし、質感にこだわり厳選した木材を採用。キャンプシーンはもちろん、インテリアとしても大活躍。 ■「relight」スペック 大 サイズ：30cm×30cm ウッド：サクラ レンジカラー：アンバー 幅：2cm 一般販売予定価格：￥23,100（税込） 小 サイズ：20cm×20cm ウッド：ウェンジ レンジカラー：ブルー 幅：2cm 一般販売予定価格：￥20,900（税込）

2.　お部屋で手軽に焚き火時間！　小型焚き火台「エムファイヤーSquare」

小型焚き火台「エムファイヤーSquare」

「エムファイヤーSquare」は室内用のコンパクト焚き火台。初代エムファイヤーはクラウドファンディングで大人気を博したアイテムで、誰でも簡単に焚き火を楽しめるファイヤーポット。ニオイも煙も出ず、炎も大きくなりすぎないので、いつでもどこでも炎のゆらめきに癒される時間を味わえる。 3代目となる「エムファイヤーSquare」は丸型から四角型に形を変更。さらにウォールナット素材を組み合わせ、温かみに加え高級感あるデザインへと進化した。使い方は、燃料のバイオエタノールを付属のカップに注ぎ、火をつけるだけ。燃焼時間は約50分。食材を炙ることもでき、アウトドアシーンなどでも大活躍。 ■「エムファイヤーSquare」スペック スクエア：高さ92mm×幅97mm×奥行97mm 材質：ブラックセメント、ウォールナット 重量：2kg 燃料カップ容量：約80mL 一般販売予定価格：￥19,700（税込）