コンセプトは「陽は輝く」山口の新ユニフォームはオレンジと黒で“夜明けの光”を表現も、ファンの感想は賛否真っ二つに
レノファ山口FCは6日、2025シーズンのユニフォームを発表した。 新ユニフォームのコンセプトは「陽は輝く– Where the Sun Shines Bright –」。「オレンジの光が未来を照らし、 希望に満ちた未来を切り拓く。総力を結集し、一丸となって突き進もう。共に、新しい夜明けの航海へ」となっている。 【写真】賛否両論出ている山口の新ユニフォーム ユニフォームは、希望に満ちた未来を切り拓く航海を象徴する様子を表現。オレンジと黒は夜明けの光を映し、チームの「総力」で前進する力強さを体現し、未知なる挑戦に果敢に突き進む姿勢、そして共に歩む地域とサポーターとの強固な絆が込められたデザインとなっている。 新ユニフォームのデザインは、昨年に続いてデザイナーの大岩Larry正志氏が務めた。 全てが同じデザインでFP1stはクラブカラーのオレンジとブラック、GKはカーキとなり、FP2ndはクリーム色、GK2ndは水色となった。また、ナンバーとネームは、5年ぶりにオリジナルフォントを採用している。 ファンは「シンプルでカッコ良い」、「いいじゃん!」、「シンプルなので良い」、「オレンジと黒はセンス良い」、「結構好き」という好評価がある一方で、「ダサすぎ」、「体操服っぽい」、「微妙すぎ」、「センスを疑う」と厳しい声も届いている。 新ユニフォームは12月7日(土)の10時からアンテナショップ、オンラインショップで先行受付を開始するという。
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