群馬・太田市で新春の集い 520人が飛躍誓う
群馬県太田市で7日「新春の集い」が開かれ、政財界の関係者らが今年の飛躍を誓いました。 「太田市新春の集い」は、地元出身の箏奏者・本間貴士さんによるパフォーマンスで華やかに幕を開けました。会場には政財界などの関係者約520人が出席しました。 清水市長は肺炎で療養中のためビデオメッセージが紹介されました。市長は「ニューイヤー駅伝では地元のスバルが5位入賞と良いスタートを切れた。みんなの笑顔がすぐそばにあるまち太田を作っていきたい」と挨拶しました。 山本知事は「太田市が県の魅力・多様性を支えています。今年も素晴らしい1年にしてください」と期待の言葉を述べました。そして、毎年恒例の地元・東毛酪農の牛乳で乾杯し出席者が今年の飛躍を誓いました。